革のこと

 23,2010 
oneでは主に牛革を使用してます。

天然の植物タンニン鞣しの革、一般的にいわれるヌメ革です。
〈ちなみに鞣す(なめす)とは、皮から革にすること〉

古くから伝わる製法で、じっくりと、
手間ひまかけて職人たちは『皮から革』を生み出します。

同じ工程を経て出来た革も、
人と一緒でまったく同じものというのは実はふたつとはないのです。

一般的には革というとオイルをたくさん含んで柔らかくした革のほうが人気もありますが、
oneではまだどこか不完全で、個性のある革を好んで使います。

余計な化粧をされていない純粋無垢な革たちは、
これから、持ち主によって何通りもの顔をみせてくれます。

そんな革の本来の魅力を one の世界から感じてもらえると嬉しく思います。

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【スムースレザー】全6色/キャメル・グリーン・レッド・ブラウン・チョコ・ブラック

明治6年から伝わる製法で作られている上質なスムースレザー。
シュリンクに比べると傷等は目立ちますが、
本来動物の皮なので傷や血筋があるのは当たり前の事です。
oneでは逆にそれを個性として生かしています。
月日とともに手になじみ、柔らかく、風合いを増します。

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【シュリンクレザー】全6色/キャメル・グリーン・レッド・ブラウン・チョコ・ブラック

ヌメ革にシュリンク(縮める)という加工を施した牛革。
スムースに比べ柔らかくて傷も目立ちにくい。
独特のシボが特徴で、1枚の革でも部位によって風合いが違います。
扱いずらい部分もとても多い革ですが、
くたくたっとした、なんとも味のある作品が生まれます。
扱いずらい部分も多いですが、シュリンクのくたくた感がたまらなく好きです。

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